- 口腔外科のご案内
- GUIDE
口腔外科で行う歯科治療の内容
口腔外科とは、親知らずの抜歯や顎関節症、外傷など専門的な外科知識が必要な治療を行います。当院の院長は総合病院で口腔外科医として勤務経験を持つ歯科医師です。まずはお気軽にご相談ください。
- 親知らず抜歯
- 顎関節症
- 外傷
- 口腔内の出来物
- 歯周外科
- 口腔外科で行う歯科治療
- TREATMENT
- 親知らずの抜歯や矯正歯科の便宜抜歯
- 親知らずの抜歯や、矯正歯科を行う前の便宜抜歯などを行います。親知らずは、虫歯や歯周病の原因になることがあります。検査・診断を行い、抜歯の必要性がある親知らずは抜歯を行います。歯が歯ぐきから出ていない埋伏歯の抜歯もご相談ください。総合病院で口腔外科医として勤務経験を持つ経験と実績豊富な歯科医師が対応します。
- 虫歯・歯周病リスクを軽減できる
- 歯に干渉して歯並び悪化が起こる
- 親知らず原因の口臭を予防
- 歯ぐきの腫れを予防できる
- 術後に腫れる場合がある
- 抜歯後すぐは食事が摂りにくい
- 痛み止めの服用が必要
親知らず(埋伏歯)抜歯
親知らず抜歯の
メリット・デメリット
メリット
デメリット
親知らずは必ず
抜かなくてはいけない？
抜かなくてはいけない？
親知らずの抜歯は必ずしも必要ではありません。普通に噛めている、歯磨きができている、周囲の歯に影響がない場合などは問題ありません。しかし、横に生えたり（水平埋伏歯）、生え切らなかったりする場合には、虫歯や歯周病になる可能性が高く抜歯を推奨します。親知らず抜歯の必要性を検査しますので、まずはご相談ください。
- 慢性的な顎の痛みや違和感を改善
- 顎関節症（がくかんせつしょう）は、慢性的に顎に違和感を感じたり、痛みが出たり、口を大きく開けると「カクカク」音がなるなどの症状がみられます。早期に適切な処置をすることで、日常生活に支障のない状態まで改善する事が可能です。症状がある方はお早めにご相談頂くことを推奨しています。
顎関節症
がくかんせつしょう
がくかんせつしょう
顎関節症の症状例
顎が定期的に痛む
口を開くと顎が鳴る
口が開きにくい
食事が噛みにくい
唇や頬の内側をよく噛んでしまう
無意識に口が開いている など
- 進行してしまった歯周病の処置
- 歯周病が進行してしまった場合の治療として『歯周外科』という選択肢があります。歯肉を切開し、歯周ポケットの奥深くに付着した歯石やプラークを除去し、歯周病で顎の骨量が少なくなっている場合の骨量の補填など、外科的処置を行います。
歯周外科
歯周外科による処置
フラップ手術
歯周ポケットの奥深くにあるプラークや歯石、歯肉を切り開いて綺麗に除去します。
歯周組織再生療法
歯槽骨が吸収されてしまっている場合は歯槽骨を正す歯周組織再生療法をおこないます。
歯周形成手術
歯周形成手術は、歯周病で悪化した歯肉の見た目を外科手術によって改善していきます。
- 事故やトラブルで歯が破折してしまった場合
- 交通事故やスポーツでの接触で歯が折れたり、欠けたりしてしまった場合も口腔外科での治療になります。破折してしまった歯を放置してしまうと、歯並びが悪くなったり、キズの箇所から細菌が侵入して二次的なトラブルの原因になってしまいます。必ず歯医者さんを受診し適切な処置を受けましょう。
外傷
- 口腔内の腫れや出来物を治療
- お口の中にできる出来物や慢性的な腫れなど、口腔内の異常を治療します。口腔内（歯肉や頬など）の粘膜に腫れや出来物ができる症状で、口内炎のような赤い出来物ができたり、白いつぶのような突起が出るなど症状は様々です。検査・診断を行い、適した処置を行います。場合によっては専門機関や大学病院をご紹介します。
口腔内の出来物
